• Takei 会計サービスⅡ課

  武井 梨花子

  お客様のニーズに応えられる様に、学びを深める日々です。

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  お客様のニーズに応えられる様に、学びを深める日々です。

  会計サービスⅡ課

  武井 梨花子 2022年 入社

  大学卒業後、新卒で福祉会計サービスセンターに入社。現在は主に記帳代行と給与計算を担当。

  入社したきっかけはなんでしょうか？

  大学では国際政治学や国際関係学など、会計とは全く縁のない分野を勉強していましたが、たまたま始めた税務署での短期アルバイトから、「会計」という分野に興味を持ち始めました。
  最初は「お金の動きを見るのはおもしろい」という程度でしたが、自分が将来どのような仕事をしたいかと考えたとき、「何か特定の分野のプロフェッショナルでありたい」という考えに至り、「社会福祉法人会計のプロフェッショナル」である福祉会計サービスセンターへの入社を決めました。
  在宅勤務を行うための環境が整っていること、フレックスタイム制が導入されていることなども入社を後押しするきっかけになりました。

  具体的な仕事内容を教えてください

  私は主に記帳代行と給与計算を行っています。
  記帳代行とは、日々の取引を領収書や請求書から伝票に起票する作業でのことです。その伝票を基に、担当法人のひと月ごとの収支状況を見える化しています。
  給与計算業務は言葉の通り、主に保育園の職員さんの給与計算作業を弊社で代行しています。
  どちらの作業も細かいことも多く神経も使いますが、とてもやりがいがあります。

  会社の雰囲気や環境について教えてください

  専門性が高い分、細かいことになればなるほどまだ分からないことが多いです。ただどの先輩方も豊富な知識で丁寧にフォローをして下さるため、安心して仕事に臨むことができています。また、ハード面での環境も整っているため、仕事が行いやすい環境でもあると感じます。

  

  仕事での成功体験や嬉しかったことはなんですか？

  最近特に嬉しかったことは、今まで電話かメールのやり取りのみで、直接お会いしたことのなかったお客様と初めてお会いした際、「いつも丁寧に仕事をしてくれてありがとう」とお言葉を頂いたことです。

  応募者にひとことお願いします

  覚えなければいけないことも、大変なことももちろんあります。その状況を一緒に楽しみ、一緒に成長できる方とぜひ一緒に働きたいです。

  
• Hirano 業務部・会計サービスⅠ課 主査

  平野 良哉

  お客様とのコミュニケーションを大切にしています。仕事のリフレッシュはレイトショー。月１本がノルマです。

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  お客様とのコミュニケーションを大切にしています。仕事のリフレッシュはレイトショー。月１本がノルマです。

  業務部・会計サービスⅠ課 主査

  平野 良哉 2013年 入社

  介護事業を実施する社会福祉法人の経理・決算業務、労務管理業務、送迎等の現場業務に従事した後、平成25年に福祉会計サービスセンターに参画。福祉会計サービスセンターでは主に大規模社会福祉法人の会計往査業務とチームマネジメントを担当。現場での実務経験をもとにした介護施設等への財務分析アドバイスと施設経理担当者の育成を強みとしている。

  入社したきっかけはなんでしょうか？

  前職では社会福祉法人の事務員として働いていて、その法人で初めて経理業務に携わりました。それ以前は美容師をしていまして経理や会計とは無縁の生活を送っていました。事務員として働く中で、請求書などの整理、仕訳伝票の入力、そして決算書の作成と、段階を経て経理業務を経験していきました。その中で、数字を積み上げて決算書を作る際の達成感を味わい、会計の楽しさを覚えましたね。
  こうして社会福祉法人で経理業務や決算を重ねるなかで、決算研修に参加したことがきっかけで福祉会計サービスセンターの存在を知りました。社会福祉法人の会計に特化した、とてもニッチな会計事務所だなと興味を覚えました。当時は事務員として何度も決算をこなしており、多少の自信もつけていたので当社に転職をしました。
  その自信は入社後、すぐにへし折られましたが(笑)

  具体的な仕事内容を教えてください

  往査業務が中心です。往査業務は定期的にクライアントに出向き、月次試算表等のチェックを行います。チェック内容は基本的に法令、通知、及び過去の行政指導などに照らして会計処理に問題点がないかどうかを検証し、必要な修正勧奨又は改善にかかる提案をおこないます。その先に決算書の調製を行う業務がありますが、社会福祉法人は決算期が全法人３月なので４、５月は決算書調製のため繁忙期となります。
  また、主査業務として、記帳代行をおこなうスタッフの資料チェックや後輩への指導、業務の進捗管理などのマネジメントも行っています。

  会社の雰囲気や環境について教えてください

  出社、在宅勤務、往査と勤務形態は様々で、基本的に各自の裁量によりスケジューリングが可能です。
  勤務形態に合わせて、ハードの環境は整っていると思います。社員それぞれにノートＰＣやモニター、在宅勤務環境を整える備品も貸与されます。会社も令和４年秋にリノベーションしたばかりなので、ピカピカです。
  社内はフリースペースとなっているため、その日の気分、もっと言うと午後からは窓際の席で仕事をする、などといったことも可能です。様々な人とコミュニケーションがとれる環境だと思います。

  

  仕事での成功体験や嬉しかったことはなんですか？

  美容師をしていた時は整髪後のお客様の笑顔が成功体験であり、嬉しかったことでもあります。結構、お客様が満足しているか、不満なのか分かりやすかったです。その点、当社の業務でそれを見出すのは時間がかかりました(笑)
  それは言い換えれば、自分のスキルが足りずにお客様に満足してもらうまでに時間を要したともいえるのですが。
  初めて、成功体験を覚えたのは、行政監査の立会をした際にお客様に「居てくれて本当に助かったよ」と言われた時ですね。もしかしたら、行政監査の立会が当社の専門性が一番発揮できる、わかりやすい「見せ場」かもしれません。

  応募者にひとことお願いします

  当社の門戸は広いと思います。資格等の要件もありますが、私がそうであったように実務経験による採用もあります。もし社会福祉法人で事務員をやっていて、会計分野を専門職にしたい方は、是非一緒に働きましょう。

  
• Nakano 経営企画・コンサルティング課長

  中野 佑一

  専門特化した会社だからこそ自分だけの武器と自信が手に入る。意欲があればきっと成長できます。

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  専門特化した会社だからこそ自分だけの武器と自信が手に入る。意欲があればきっと成長できます。

  経営企画・コンサルティング課長

  中野 佑一 2022年 入社

  新卒にて入社後、平成21年に戦略系医療コンサルティングファームに転職しコンサルティング業務に従事。その後独立行政法人福祉医療機構にて融資審査業務、コンサルティンググループ立ち上げ、WAMセミナー企画などを経て、令和4年より再びミヤウチグループに参画。現在はコンサルティング部門を立ち上げ、東京都第一号の社会福祉連携推進法人の認定などに携わる。

  入社したきっかけはなんでしょうか？

  実は出戻りなんです（笑）2003年に学生でしたがアルバイトで入社し、そのまま社員として6年ほど所属をしていました。その後医療コンサルティング会社を経て政府系金融機関である福祉医療機構に移り、貸付審査業務やコンサルティング部門の立ち上げなどを経験させていただき、2022年1月に12年ぶりに古巣に戻ってきました。
  きっかけはやはり社会福祉法人に対する会計支援の第一人者である宮内のもとで再び仕事をしたいと思ったからです。これまで約20年間、ずっと福祉医療といった非営利の業界に対して、会計や経営といった分野で支援をしてきたのですが、外で得た知見を持って再びミヤウチグループに参画することで、グループの発展に少しでも貢献できるのではないかと思ったのです。

  具体的な仕事内容を教えてください

  2022年1月の入社と同時に「経営企画・コンサルティング課」が新設され、課長を拝命しています。介護事業を実施する社会福祉法人などからご依頼を受け、課題解決に向けたコンサルティングをおこなうほか、当社の基幹業務である会計支援業務も担当しています。コンサルティングについては2か月程度で集中的におこなうものや、1年間伴走支援するプロジェクトまで様々です。また、スタッフ向けの内部研修講師や業界団体などへの出張講演、さらには当社の広報戦略としてのWebサイト構築や外部関係団体とのネットワーク構築など、要はなんでも屋ですね（笑）。

  会社の雰囲気や環境について教えてください

  社員が50名ほどなので、組織力も機動力もある会社です。大企業やお役所のように、新しいアイディアが形になるまでに数多くの会議とハンコ（決裁）、数か月から数年の期間が必要となるようなことはありません。
  グループにとってメリットがあると感じたらすぐに提案し、実行に移せる風土は私にはとても合っています。また、それぞれが皆プロ意識を持って仕事をしているので、いい意味で個人が尊重される風土もあります。
  オフィスについてはコロナ禍の功罪というべきか、在宅ワークの体制が整備され、仮想オフィスやZoom会議などの活用により、働き方も大きく変わりましたね。

  

  仕事での成功体験や嬉しかったことはなんですか？

  入社してまだ1年ですが、本当にいろいろな経験をさせていただきました。
  特にコンサルティングは、似たような課題であっても、その内容については一つとして同じものはなく、毎回が新しい挑戦と成長の機会であるとも言えます。現在国が進めている社会福祉連携推進法人制度に基づき、その設立のご支援をさせていただいた時は、法人事務局担当者とともに資料を試行錯誤して作成し、都庁に日参して無事「東京都第一号」の認定を獲得できました。面白いプロジェクトでした。

  応募者にひとことお願いします

  当社の仕事は会計支援業務が基幹業務です。会計に対する知見、そして福祉業界に対する知見について学ぶ必要があります。
  しかし、それ以上に自分自身を成長させたいという気持ちがあるかどうかが大事だと思っています。
  知識は後からいくらでも身につけることができます。その前提に『意欲があるかどうか』だと思います。
  当社で働き、当社で学ぶことで、どこででもやっていけるという自信を持った自分を築き上げましょう。

  

TIME
SCHEDULEある一日の業務イメージ

事務所作業日

• 0110:00

  出社（フレックスタイム）

• 0210:00〜11:00

  メールチェック&クライアント
  問い合わせ回答

• 0311:00～12:00

  後輩の作成した資料のチェック・打ち合わせ

• 0412:00～13:00

  休憩

• 0513:00～15:00

  社内研修受講（録画視聴）

• 0615:00～16:00

  課ミーティング

• 0716:00～18:00

  クライアントへの往査報告書作成

• 0816:00～18:00

  来月の往査スケジュールの調整

• 0919:00

  帰宅（フレックスタイム）

在宅ワーク・往査

• 019:00〜10:00

  メールチェック（在宅ワーク開始）

• 0210:00～12:00

  クライアントリモート往査（月資料チェック）
  ※法人訪問の場合は直行又は事務所経由

• 0312:00～13:00

  休憩

• 0413:00～16:00

  クライアントリモート往査(月次試算表等チェック、ヒアリング）

• 0516:00～17:00

  クライアントリモート往査(理事長へ執務報告）
  ※法人訪問の場合は直帰又は事務所経由

• 0617:00～18:00

  仮想オフィス内で先輩に相談(在宅ワーク終了）

CULTURE環境と制度

• 01働く環境

  

  「残業はしない」それが当社の基本方針。
  繁忙期以外、残業は平均10時間以下なので仕事もプライベートも充実させることができます。
  働きやすさを優先しているため、自宅でのリモートワークやフレックスタイムを導入しています。

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• 02福利厚生

  

  当社は「社員のワークライフが充実することで、お客様に安心したサービスを提供できる」と考えています。
  育休・介護休暇制度も完備しており、職務に力を発揮してもらえるような支援は惜しみません。
  若手スタッフの有給消化率は95％と高く、住宅手当・技能手当・資格取得奨励貸付制度・在宅業務環境支援制度など福利厚生が充実しています。

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• 03人材育成

  

  社員一人一人の成長が欠かせないため、人材育成に力を入れています。
  この業界は勉強し続けることが求められるので「効率よく働いて、残りの時間は勉強しよう」というのが私たちのスタンス。
  終身雇用のないこの時代、企業に依存せず「自分が主役」のキャリアを生きることを目指します。

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RECRUIT採用情報

Q&Aよくある質問

• 繁忙期はありますか？

  当社の顧問先の大部分は社会福祉法人であり、決算期（3月決算）が定められています。そのため、すべてのスタッフが共通して4月、5月が繁忙期となります。また申告業務などを担当するスタッフは年末から3月所得税確定申告時期前後も若干忙しくなります。

• 残業はどれくらいありますか？

  繁忙時期を除いては、ほとんど残業はありません。

• 試験勉強等は考慮してもらえますか？

  残業が少ないため、勉強時間のコントロールはかなりしやすいと思いますし、通学などを優先できるように会社やチームとしても支援します。立地も良いため（御茶ノ水等へ徒歩範囲）、退社後は学校へ通いやすいようです。また税理士試験受験の場合は、試験休暇制度があります。

• 有給休暇は取れますか？

  当然に権利として自由にとってください。チームで行う仕事などは事前にチームメンバーと調整をする必要もありますが、有休消化率はかなり高いです。

• テレワークは導入していますか？

  導入しています。職員にはテレワークでの勤務を取り入れることを推進しています。テレワークを推進するにあたっては、テレビ会議や仮想オフィス等のアプリケーションを活用しています。また、環境面では各職員へのノートパソコンの貸与の他、サブモニターやオフィス機器の貸与を行っています。

• 出張はありますか？

  全国各地に顧問先があるので、宿泊出張を伴う業務もあります。

• 勤務時の服装は？

  顧問先に伺う場合やテレビ会議で対峙する場合は基本的にはスーツ着用です。それ以外でしたらオフィスカジュアルで構いません。

• 福利厚生は？

  「ゆとりちよだ（公益財団法人ゆとりちよだ）」に加入しています。各種給付や娯楽施設等の補助が受けられます。また、近年はコロナ渦で実施していませんが、社員旅行も実施していました。

• 退職金はありますか？

  退職金制度を設けています。一定の要件を満たせば退所金は支給されます。

• 過去に育休・産休を取得された方はいますか？

  もちろんいます。現在育休を取得している社員もおりますし、育休から復帰した社員も勤務しています。

• 社宅や寮はありますか？

  ありませんが、条件を満たす方には住宅手当の支給があります。

• 会計の知識はどの程度必要でしょうか?

  会計士・税理士資格取得者も複数人在籍しますが、主に日商簿記3級・2級を取得している職員は多く、中には未経験から入社して、弊社において働きながら会計の知識を身に着けていった職員もおります。弊社におけるクライアントは社会福祉法人が大多数であることから、社会福祉法人会計がメインとなりますので、入社後においては皆一から社会福祉法人会計を学んでいくことが多い傾向にあります。

• 入社後、社内研修等の研修制度はあるのでしょうか?

  勤務年数や担当する仕事に応じた研修を定期的に実施しております。過去の研修動画はいつでも視聴可能な状態であり、最近では新人職員の増加に伴い、新人向けの研修に力を注いでいるため、入社後においても学ぶ機会を設けています。

• 年齢制限はありますか？

  特に年齢制限は設けておりません。資格、実務経験等を考慮しております。

• 選考のスケジュールはどのようになっていますか？

  履歴書・職務経歴書到着後、3週間以内に書類選考の連絡を致します。面接回数は１回を予定しております。その他に適正検査を実施する場合がございます。

• 部署はどのようなものがありますでしょうか？

  部署は「会計サービス部」Ⅰ課・Ⅱ課、「経営企画部」コンサルティング課・研修企画課、「庶務」があります。

• 職場の環境はどのようになっていますか？

  フリーアドレス※を導入しております。2022年11月にリニューアルし、綺麗でお洒落なオフィスです。
  ※オフィス内に決められた席がなく。自由に場所を選んで仕事をする制度を取り入れたオフィスのことです。

• 研修制度はありますか？

  代表による研修、会計の基礎から個別トピックの研修等があり、対面での実施の他、いつでも視聴できるようオンライン化もしております。

• 会計ソフトや申告システムは何を使用していますか？

  会計ソフトはSWING(㈱CIJ社製)で、申告システムはACELINK NX-Pro(㈱MJS社製)です。